うーん

週一日記が板についてきた感じ。


朝起きたら荷物が届いてた、はったんに勧められて購入したビリ棒入れ。カッチョヨス!
つーか頼んだの3日の深夜(4日の午前1時くらい)ですよ、仕事早っ!
ちなみに肝心の中身の方のビリ棒は持ってないのですが問題なし。以前から約束していて、なんと太っ腹にもはったんがお古をくれるというのですよ。サンクス。

そんなわけではったんとメールをやり取りしつつ、集合場所の京都の球屋へ。
そして無事に合流。棒を受け取り、取り敢えず先に飯にしようぜということで、近くのカプリチョーザへ。い、入り口わからねー!つか入り口かと思って階段上っていったらなんか店員用の出入り口とか何ですが…。
他にも同じように迷ってる人がいたからあれは明らかにトラップと見た。
何とか入り口にたどり着きパスタをつまみつつ適当に雑談。二人とも飲食関係の仕事やらバイトやらの経験があるので、その辺で話が合う。

そして食事が終わりついにメインの球屋へ。
もらったキューはお店なんかに常備されているものよりも、若干太くて重い感じ。少々戸惑うも何とか慣れる。
はったんに適時フォームやらなにやら、指摘してもらいながら、いろんな角度の球を打っていく。
……まぁあれです登る山は高く険しいと言うことで。
しばしの練習後ゲームを10回足らずほど。
覚えている限りでも、かなりの数のイージーを取りこぼしました。やはりこの辺りは場数でしょうか。
それでも三回は勝てたのでまぁよしとしようかと。

その後はったんがの要望で1時間ほどカラオケへ。はったんが普通路線?の歌を入れるのを横目に見つつハレ晴れユカイを入れてる私はやはり異端なんでしょうか?うふふふ。
いやその後は普通にB'zとか歌ってたんですけどね。

何事もなくカラオケも終了。この後はったんは用事があるらしく本来ならば解散の流れなんですが、私が冗談で言った「さぁ、じゃあ雀荘行こうか」という冗談に何故か「うん、いいよ」という返事が。ええっ!ちょ用事あるんちゃうんかい!的な。どうにも今思うとこれが本日のメインになってしまったような感があるなー。

兎にも角にも二人して雀荘へ。
正直私は初めての「まともな」雀荘ということでかなり腰が引けていたのですが、店員さんは超フレンドリー!だがレートはやや高め的な!
そんなわけで私は手持ちが足りず大人しく見学。そして、ふだん惚けていあの男が、遂に本性を現しその牙を剥きました。
なれない場所とローカルルールに緊張していたためか、ポカも結構見受けられたのですが、それでも私は思いました。


「鬼神かこいつはっ!」


いやもうね、一緒に打ってたお爺さんとか、店員さんとか決して弱くはないのですよ、つか強い。にも拘らずこいつはその上を行きました。
だってね聞こえたもの、一人余ってた他のおじいさんに入りますかって店員さんが聞いてたとき、「こんな強い子居るとこ、かなんわ」ってセリフが。
それでも意地を見せた店員さんは凄かった。そろそろ帰ろうかって言ってたときに、勝ち逃げだけはさせんとばかりに(あるいは帰ると聞いて隠していた牙を剥いたか)、国士無双あがりましたからね。実際の場で上がるのなんか始めて見たよ。
しかしそれを食らってもなお、十分なプラスで終えたはったんが如何に凄いかは押して知るべし。
ちなみに後から聞いたんですが、使ってた金は夏の旅費だったそうで。……漢だ!


そして別れてから思い出す。キミキス返せよ!