読書の秋

時間もねーくせに、久々に本を買いあさりました、まあ主にラノベですけども。
そんなわけで読んだ本
「お・り・が・み」
まいじゃー推進委員会でやけに押されていたので古本屋にて全巻購入。
はい、非常に楽しく読めました、なんつーか余計な恋愛要素とか完全にブッチしてくれているのが好印象。そして、正義とか悪とかそういうのが曖昧で変に説教くさくもないのも好きです。ライトのベルが目指すのはこういう作品じゃないかなーとか思ったり。


追記

そういや、なんか妙なシーンでボロボロ泣いてしまいました。何でだろ、別に泣くようなシーンじゃないはずなのに?
マジで不思議。