いじめ

いい加減にしてくれないかなー。要するにマスコミの報道の仕方なわけですが。
はっきり言っていじめなんて物はなくならないし、今も昔も実態はそう変わらんだろうに、したり顔して「われわれの頃もいじめはあったが、今のように陰湿な…」だとか「ガキ大将てきな奴がいてね、弱いものをむしろ守って…」云々かんぬん。古きよき時代とか言って勝手に美化してんじゃねーよアホですか?いや知ってたけどねそんな事。
更に自殺したのは学校の責任、教師の責任、親の責任、いじめた同級生の責任、更にその親とか見てみぬ振りした同級生とか。
いやもう、一応言っておくがどんな理由であれ「自殺の責任」これに関しては100%本人の責任だぞ。間違いなく。どんな原因があろうと選んだのは本人だろう、相手を殺す、警察に相談すると言う選択肢を選ぶことも出来たんだし。
そもそも、この手の自殺ってのは、抗議行動でありせめて一矢報いたいという報復行動だ。
ならばやっぱり責任は本人にある。

要するに、マスコミ連中が言っているのは、でもそれじゃあなんか情緒的に納得いかねーし、かといって死んだ人間に鞭打つのもアレだから、取り敢えずいじめた本人やら学校やらの責任にしちまえと言うことに他ならない。
あと、いじめがここ数年で急増しているとか言う意見。なんかグラフとかで寄せられた相談件数を示して見せてたけど、あれって単純に昔と今とでは相談窓口が増えたりとかで、周知が図られて表出しやすくなったってだけじゃねーの?とか思いますね。

ああ、ちなみにいじめっ子の擁護はしてません、「自殺」と言う一事のみを見た場合の責任の在り処を間違えてんじゃね?と言うことです。
いじめてた連中は「いじめた」責任は取るべきです、それは相手が死んでいようと生きていようと関係ありません。
つーか死刑でもおkぐらいの勢いで。
なんせ中学時代のあの日々を思い出すと今でも、憎しみとか怒りとか鬱とかを超越した気分にさせられますからね。殆ど呪いですコレ。フフフ。