ああー時が見える

棒月某日、私の神聖なる職場がアホな二人の人間によって汚されました。
始まりはしばらく前に某所で今度店に来ることがあったらサービスでもしますと社交辞令で言ったら、今度食べに行くねーという社交辞令が返ってきたんですよ、少なくとも私はそう思ってました。
要するに火鳥氏と初貴氏なんですが。
そしてそれ以来すっかり忘れてたんですが、ある日メッセージが届いてて、今度の日曜食べに行くから!とのこと正直「えー、忙しいからこないで欲しいんだけど」という雰囲気の返事を返した覚えがあるのですが、しかし鳥がこれをブラジル代表でも反応できないほど華麗にスルー。空気嫁
念のため「まさか家にまで押し掛けないだろうな、ていうか来るな!」という類のメールをオブラートに包んで送ったら「時間的にそれは無理との返事」さすがにこの辺りは空気読んでくれたようです。


そしてついに昨日鳥&はったんの大阪チェリーが本当にきやがりました。一応来られた時のことを考えて、隔離用にお座敷を用意しておいて本当によかった。(本来二名でお座敷に通すとかありえません)
取り敢えずある事ない事他の店員にしゃべられても困るので、ご機嫌をとるために生中をもって伺います。ホラよ!
そしてすぐに退散。この日は日曜日で父の日であったためクソ忙しかったのです。

「○○さん(本名)下げおねがいしまーす」「はーい」
「○○さん×番テーブルのオーダーお願いします」「はーい」
「○○さん、お肉がなくなりそうなのでカットお願いします」「はーい」
「風吹さんイチゴパフェ追加、もちろんサービスで。あとぶどうジュースも」「SATSUGAIするぞ!」(心の声)

ちょ、おまえらこれやるから落ち着け、っととりあえず豚どもに餌をやるかのごとく土産の霜降り肉を渡す。
これでおとなしくなれば安いものです。私の懐は痛まないし。

鳥「ところで今日泊まっていって良いんだよね?」
風「ハァ?これないって言ってたじゃねーか」
鳥「うん、でもやっぱり泊まることにするわ、サッカーも最初から見たいし」
風「俺は来るなという類のメールを送ったはずだが」
鳥「え、あれツンデレでしょ」
初「あとキミキスやらせて」
風「ハァ?」
初「あと借りて帰るから」
風「俺ですらまだ殆どプレイしてないんだぞ!」

肉を与えたくらいでは全然おとなしくなりませんでした。むしろ悪化。
更にこいつら多分食べた分の半額ぐらいしか払ってません。(セットの代金×2と生中×2とパフェ×2とぶどうジュースはサービス)
そんなわけで家にまで押し掛けられました。

初「キミキスー、淫乱ルートどうやったらいけるの、かとりん」(ねーよ)
鳥「風吹さんテレビもう一台持ってきて、サッカー見るから」(死ねよ)
二人「おなかすいたー、さっきもらった肉焼いてー」(さっき食ったばっかりじゃねーか)
風「明日も仕事あるんで、早めに寝たいんだけど」
鳥「ブラジル戦終わるまで待って」
風「終わるの何時?」
鳥「三時くらい」(帰ってくれ)


そんなわけでW杯見ながらキミキスプレイを鑑賞して3時半くらいに寝ました。ねむ〜。
書くこともっとあるんですがもうめんどくせーので。これくらいにしときます。
あとキミキスパクられました。