オリコン

出遅れ、どころかブッチギリで周回遅れですが何とか読み始めることができました。
取り敢えず10作ほど上から読んだのですが、なんというか、これまでとはずいぶんと違う風情な気がします。なんて楽しそうなんだ!
以下簡単な感想

No1:にじのむこうのおはなし

世界創生?アダムとイブ。綺麗にまとまってはいると思うけど、特に胸に来るものは無し。

No2:黒船

落語、こういうのは大好きです!ていうかこういうの自分でも書いてみたかった。

No3:尊守

うーん、救いがあるのはいいんだけど、落ちにもう一捻り欲しい。

No4:海神の矛

読みは「わだつみ」でよいのだろうか?
良作だと思います、帯も秀逸。ただこれは趣味が合致するかどうかが問題になりそうな感じ。

No5:理屈じゃないこと

どこかで読んだ話だなーとか思って考えてたら、おねコンのなげさんの作品でした。そんだけ。

No6:For tune the rainbow

未読 開始数行でなぜか読む気がうせた。何故だ?

No7:事実上悪真実上正義

あーはいはいなるほどね。とすぐに落ちが読めた作品。割とどうでもいい。

No8:パースペクティブ過剰

さてさて、多分今回一番の問題作。
話題にはなっても上位には来難いんじゃないかなー?
読み返しがおそらく必須。今のところ何のことかさっぱり分かっていません。時間がー。

No9:テロリスト長沢

うーんとこれ竹さん?なんとなくだけど。

No10:いろはの森

和風ナウシカ蟲師の風景みたいな。帯を上手く使って本文の説明を最小限に抑えている。
お話も綺麗で方言も良い感じ。


取り敢えずは以上。