いやいやいや

何と言うか、メッセに入ったのが運の尽きのような、そうでもないような。
本日バイトが終わって、帰ってきて、いつも通りパソコン立ち上げて、メッセに入ってみてみれば、珍しく火鳥さんが話しかけてくる

以下、適当に会話を再現

火:ちと聞きたいのだが
風:うむ
火:バイクで舞鶴までどれ位で行けるかね?
風:道路の状況にもよるが、大体2〜3時間前後かな?なんで?
火:実は、北海道からフェリーで六無斎と云う人が来るのだが…
風:なに!俺超ファンなんだけど、SSとか絵とか!
火:なら話は早い、これから迎えに行ってくれんかね?
風:(゜д゜)


このときの心境。

いやいやいや、今もう23時回ってるし、同じ京都とはいえ私の住んでるところと舞鶴では殆ど端から端だし。何よりこの時季にバイクって……寒さで死ねるぞ。

火:なにやら終電を逃したらしい。
風:うーん。
火:無理なら、他の手を考えるけど。


……なぬ、無理ですと!OK上等だ、他所さんに冷たいと思われがちな京都人にも熱い人間が居る所を見せてやるぜ!


風:よし行こう!
火:マジで!助かる。


とまぁ多少の脚色はあるにしても大体このような感じ。
しかしまぁ流石にバイクだと死ねるので車で行くこと。
教えてもらった携帯アドレスで連絡を取りつついざ出発。
ブロロロローッ!
………
……

そして2時間経過、何か途中僅かに霧とか雪とか降ってたけど(バイクじゃなくてマジでよかった)、無事に舞鶴に到着。そして吉野家にて六無斎さんと合流&初対面、初会話。
なんか凄く気さくな方でした。
取り合えず初めて会ったとは思えない勢いで、会話とかしつつ。変なこと口走ったりせんかっただろうか、心配です。
京都駅に向けて更に2時間突っ走り、無事に到着。
本当は始発までお付き合いしたかったんですけど、流石に眠くなって来ていたのと、あの周辺車を停めておける場所がないのとで断念。

帰りに松屋よってデミタマハンバーグ定食喰って帰ってきました。