初夢

 他人の夢の話なんてものほど退屈なもんはありゃしませんが、何となく。
 どんな夢だったかと云うと、ジャンル的にはアクションサスペンスホラーと云う、何ともチャンポンな夢でした。
 内容を端折って説明すると、どこかの施設のようなところで実験の成果によって半不死身になった職員と攻防を仲間と繰り返すと云う内容。
 所詮は夢なので相当に支離滅裂な内容で矛盾も多く忘れてしまった部分も多いのですが、中々に楽しい夢でした、おそらくこの夢の下敷きになっているのは最近お気に入りのマンガ「いばらの王」辺りだと思います、話の筋は違うのですが似通った部分もかなりあったし。
 第二部である「謎の島編(勝手に命名)」が佳境に入ったきた辺りで目が醒めてチョイト残念

 これをキチンと整理してオリジナルに仕上げてやろうかなどと寝ぼけた頭で考えてました。